残暑お見舞い申し上げます

８月も半ばを迎えて、ようやく夏らしい気候となって参りました。

ってか、くそみそ暑っいい！


真夏の祭典、お江戸のビッグイベント…小説ジャンルは今日ですね。
参加される皆様！熱中症に要注意ですよ～。

某さん情報によると冬の祭典の日程は年末２９日(火)だそうで…。

うぎゃーっ
また平日！！
うちの会社は年末ギリまで仕事なのよぅ。
ムリムリ
おそらくムリ。

次回も参加申し込み見送りデス…。
しょぼーん

るるるーる、るーるーるー

とある路線。
青空の下、鮮やかな緑色の田んぼや畑が車窓に広がります。
なんとのどかな…

そんな田んぼにポツポツとまるで「ラピュタ」に出てきたロボットに似たカカシが！

あのロボットが緑野原から上半身を出してるように見えるのです。

おぉ…
映画のラストシーンを思い出すなぁ。
物悲しい…

しかし
よく見ると数が結構多い。

物悲しさ半減。

とりあえず。

邂逅編新刊とコバルト。
入手してきました。

でも落ち着いて読む時間がないのです…(ノ_・。)

メソメソ

時、すでに遅し

7/31は邂逅編発売日。

と、同時に水菜先生サイン会の予約を書店にて受付開始…。電話でもＯＫらしい。


というわけでトライしてみようと思いました。
しかし私の職場は昼休みにならないと電話ができません。さすが末日…忙しくてなかなか昼休みに入れない…。
14時近くにようやく昼休み。

書店では10時から受付を始めているらしい。
不安な気持ちを抱えながらダメもとで電話。

ツーコールですぐ出てくれましたが…
「定員に達しました」

あぁ無情。

ダメもとでと言っても数％はもしかしたらと思っているので、ガッカリです。

真夜中の攻防。

仕事が終わってからも家のことが忙しくなかなか自分のことが後回しな今日この頃。毎晩夜中にごそごそと色々するわけなんですが。

そんな昨晩のこと。

さて～と後片付けが終わってからパソ立ち上げたら…

ガサガサ

ん？
この気配…虫だな。
この時期はカナブンがやってくる。開けておいた窓から侵入して夜になってから活躍するのだ。
とっとと退出していただこう。

と、気配がしたあたりを見ると…

でかっ！

なにこれ？

…セミじゃないか！！

まさかまさかのセミ登場。
メモ紙の側面にとまってる。
ふー
びっくりした。
このままメモ紙を持って窓から外に連れだそう。

と、持ち上げた途端。

ビビビビビビビ

凄い羽音をたてて蛍光灯へ一目散。
むきー！
せっかく外に出してやろうと(人間の勝手/笑)してるのに逃げるなんて！！

負けてなるかと蝿タタキを持ってきてなんとかその先に留まらせようと試みるが、奴は逃げる逃げる。逃げ回る。
仕方ない。
そこで大人しくしてるならそっとしておこう。

捕獲をあきらめて再びパソに向かうと…

ビビビビビビビ

うるさい！

やはり捕獲せねばなるまい。

手で捕まえれば早いのでしょうが、素手ではちょっと…なので、効率は悪いが蝿タタキ作戦敢行。

上を向いたまま蛍光灯を見つめ続けたので首は痛いわ目はチカチカするわセミは捕まらないわで疲れ果てた数十分。
やっと蝿タタキの先に留まらせることに成功。
なるべく振動させないようにそーっとそーっと窓まで移動して退出願った。

ようやく訪れた平穏。
時刻はすでに午前３時近く…。
奴のせいでまた睡眠時間が削られた。

そろそろ平均睡眠時間がナポレオンコースを凌駕しそうです。
たーすーけーてー